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バイクのルーツは子供の頃初めて自転車に乗り、その時感じた風を切って走る爽快感 今までより遠くまで1人で行ける事に対する開放感と、少しだけ大人になった悦びを感じた辺りまで遡る。
自転車に乗ること自体が遊びだった 楽しかった。その自転車で感じた2輪車の魅力はそのまま受け継がれ、自動二輪免許取得に繋がっていく。
もうバイクに乗ってからかれこれ30年近くになります。
免許を取って最初のバイクはHonda CB400F。集合マフラーとフラットなハンドルが人気を呼んだ名車でした、10年近く乗り続けましたが、結婚を機にバイクからは遠ざかるつもりで手放しました。ですが、暫く間が空いてただけで結局またバイクの世界に戻ってしまいます。田舎の倉庫で眠ってたKawasaki Z750Fを安く入手しペイントなど見苦しい部分だけは手を加えた後5年ほど乗ります。でも、たまたまめくったバイク雑誌にいつかは欲しいと探していたバイク 高校時代に憧れ続けたDucati750Sを個人売買欄で見つけてしまい、どうしても欲しくなる。雑誌に載っていたこのバイクは73年製ですが、発売当時 72年から最後74年までに輸入された総台数はたった60台です。20年を経過した今見逃せばもう二度と出会えないような気がする、これを逃せば絶対に二度と手に入れる事は出来ない、その時はそう感じました。そして入手のためにKawasakiを売ってウチの奴から借金をして購入する事になります。
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Ducatiとはイタリア ボローニャにあるバイクメーカーで、V型90度2気筒エンジンが特徴。デロルト製キャブとContiマフラーから吐き出される排気音は独特。(右写真の750SはDesmo機構なし)
これをベースにした750SSはDesmo機構を搭載し、Imora Racerのフィードバックモデルとして今でも大変な人気車種。
値段も人気も高い750SSより、個人的にはこのカウルを持たない750Sの方がマニアックな感じが強く、またイメージカラーのマンダリンオレンジを纏った外装が派手で好きでした。
レストアを始めてバラバラにはしたのですが、欠品しているパーツを探し出すのが大変で結局、組み上がるまで丸3年かかりました。
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Ducati 750S
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